③D3 遺残卵胞の確認

③D3 遺残卵胞の確認

11:00~14:00(12時の予約)

 

まず採血。そして待ち・・・

 

この日も、ちょうど12時くらいに内診の呼び出しがかかりました!

すばらしい♪

 

この日も、副院長先生でした。

波田先生は、やはり淡々と血液検査の結果を言ってくださいます。

若干ついていけてない・・・(´・ω・`)

でも、

「質問いいですか?」と言うと

とてもにっこり、「はいどうぞ(^^)」

と言ってくださるので、安心して質問ができる先生です。

 

ただしかし!

問題は私の勉強不足"(-""-)"

 

私の血液検査から、「胚盤胞までちゃんと培養してから移植にしましょうね

と言われました。

私は単純に

”ああそうなのか。胚盤胞とはちょっと育てたものなのね。”

くらいに思い、よく分からないとはとても言えませんでした。

 

初診前の勉強会でいただいた、

越智先生の著書卵子の数と体外受精』『ママになろう』

読み始めたところでまだ完了しておらず、

多分質問する前に読んでないとダメなんだろうな。という気持ちが薄々あったからでもあります・・・

 

案の定、帰ってから2冊とも読み終えるととても詳しく、勉強になり、

診察の時に言われた胚盤胞についても知識を持ち、

だからこそ、質問したいことができてしまいました|д゚)

 

『採卵をした後、通常は二日後に初期胚移植をする。

それができない状況(子宮内膜の状態だとか、卵管障害があるとか)の場合、

胚盤胞まで培養させてから、子宮に移植する。

その時、対外での培養のほうが体内よりも時間がかかることが多く、胚盤胞を戻すベストタイミングを過ぎていることが多いため、

凍結をして、翌週期に胚盤胞移植をする。』

 

と、私は解釈しまして。

でも、移植が来月になるならさすが言ってくれるだろうとも思いまして。

 

すごーく気になる状態で、次の診察日まで待たないといけないこととなりました( ;∀;)

 

というわけで、診察後のことから書いてしまいました💦

 

この日の診察の流れ

内診・・・前週期の残った卵がないか。今週期の卵の育ち具合の確認。

診察・・・朝の血液検査(ホルモン検査)と、初診の時血液検査の結果(夫婦分、感染症などの結果)と、それをもとに今回の施術内容。

胚盤胞まで育てましょう(よくわからなかったやつ)

・次の診察はD9。採卵までに、間でもう一度診察あるかも。

・今育っている卵は4つ。採卵できるのは、完全自然周期なので、1つかできても2つ。

・AMHは今回約10pmol/L。前回5.50だったけど今回増えてるし、大事なのは卵の質なので心配いりません。と。

処置室にて、看護師さんより、今後のスケジュール表や、緊急採卵になった時の注意点を説明受けました。

 

診察終わったのが12:45くらいだったけれど、そこからお会計までが長かった・・・

 

お会計、約16,000円でした!