⑧D19 胚盤胞移植 BT0

 

胚盤胞移植 D19→BT0

10:00 病院へ電話し、この日の移植の可否と、予約時間の確認

11:00到着 ~ 14:15終了 

 

前回の説明受けた時に、

「10時に電話してください。それより早いのは、結果がまだ出てないかもしれないからダメです。」

「11時に来てください、という可能性があります。遅刻もダメです。11時に着ける場所から、電話してきてください。」

って。笑

そんな無茶な。笑

 

私は、近くはないので、家からの所要時間は、タイミングが合えば1時間だけど、もっと長いこともあり。

 

案① 9:57 電車→10:50 駅到着

 ② 10:21 電車→11:05 駅到着

で迷った結果、9:50くらいに電話してしまいました💦

だけど、ちゃんと電話受けてくれて、

「移植できます。11:00に来てください」

と言われ、セーーーーーーーフ!

早めにしてよかったです♪

 

我が子を迎えに行くことが、楽しみで楽しみで仕方なく、ドキドキで病院に向かいました!

 

処置室 今日の流れの説明(採血後、12:05まで外出OK)

採血

⇩ 外出 ~12:05

カウンセリング室で、培養士さんから卵ちゃんのお話し。

IVF 受付、ベッドルームへ。

移植、安静

処置室 看護師さんからお薬をいただく

お会計

 

流れとしては長いけど、全然苦ではない時間でした♪

 

 

無事、私のお腹の中に戻ってきてくれたのは、この子!

 

グレード B(-)C(+)    胚の大きさ 140 μm  子宮内膜 7.7mm

(受精確認の時、4分割・フラグメント5%の子)

 

私、グレードは、もっと良いと期待していたので、ちょっとガッカリ・・・

でも、この間の説明の時に、C-Cでも大丈夫と聞いてはいたので、まだ正常心でした。

大きさも小さいし心配だから培養士さんに聞いたところ、

 

塊もある。周りの細胞もちゃんとあるから、問題ない。

小さいけれど、お腹の中で育っていくものだから大丈夫。

 

と、不安をかき消してもらえました (*‘∀‘) ホッ

 

あと、もう一人卵ちゃんがいて、その子は現在桑実胚で、まだ胚盤胞にならず。

明日まで待って、胚盤胞になってくれたら、凍結をしてもらうことになりました。

(受精確認の時、2分割・フラグメント0%)

 

 

移植中、看護師さんが、モニターを棒で刺しながら、

「先端にあるのが卵ですよ。ちゃんと入りましたね♪」

と説明してくれて、採卵の時みたいな、プチパニックはなく、大丈夫なんだなと安心できました♪

あ、一度だけ、痛かったです。油断していた。(´・ω・`)

 

この日はもう診察はなく、先生と話す時間は無いので、移植後のことで聞きたいことがあったら、その前の診察の時に、ちゃんと聞いておくことをお勧めします!

 

 

お薬沢山追加になりました💦

でも、完全自然周期の私はまだ、少ないほうなのかな??

しかも飲む時間がバラバラ💦

  

飲み忘れないよう、気を付けます♪

 

お会計、前回領収証に書かれていた予告の金額が、

移植代 264,600 + 薬代 40,000

 

だったのですが、実際のお支払いは

233,240円でした!

 

今回は詳細を・・・

●移植代 221,400円   体外受精費用   120,000

           ※レスキューICSI   20,000

           ※アシステッドハッチング 30,000

           ※胚盤胞培養     35,000

           ※消費税       16,400

●その他薬など 11,840円

※の4項目は、

初期胚移植で、体外受精でスムーズにできた方には加算されません。

私は、追加が多くなってしまいました💦